nTech+伝説巨神イデオン「これからの人類文明の進歩に必要なもの」

「善き力によってイデは目覚める・・・」

 

宇宙を破壊できる力 

無限力 (むげんちから)

 「イデ」

 

 そのイデを動力にする

巨大ロボイデオン 

 

伝説巨神イデオン」は

1980年に放送され

途中で打ち切りになったアニメだが

とてつもない名作アニメなのだ



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(ガンダムのジムじゃない。似てるけど)

 

伝説巨神イデオンに出てくるのは

 

イデオンを手に入れた地球人と

異星人のバッフ・クラン人

共に姿形が似ていて知識水準も高い

 

地球人とバッフ・クランという

2つの人類は1つの星で出会う

 

その星の名前は

地球人にとっては「ソロ星」

バッフクランにとっては「ロゴ・ダウ」

 

そして

ほんの些細なことで

二つの種族は戦争状態へ

 

 一度、家族や仲間が殺されてしまうと

 お互いに憎み合う状態となって

戦争は泥沼化

 

争いをやめるために地球人は

停戦の白旗を掲げるも

 バッフ・クランの文化で白旗は

「一族皆殺しの宣戦布告」

をあらわすもの

 

一つの星に二つの種族

二つの種族の異なる判断基準が

些細なことですれ違い

違いを乗り越えられずに

強烈にぶつかりあって

宇宙全体を舞台に

救いようのない戦いになっていくのが

伝説巨神イデオンのあらましだ

 

イデオンを見ていると

これからの

人類文明の進歩に必要な変化が見えてくる

 

人類社会の進歩は

今までには無かった

新しい「つながり」が生まれたときに起こる

 

歴史上

人類社会が大きく進歩した

事例のひとつに

産業革命(インダストリー1.0)がある

 

産業革命

水蒸気を動力として使う

水蒸気との新しいつながりから

生まれた

 

それから人は新しいエネルギーや

インターネットなどで情報とつながって

人類社会を進歩させてきた

 

今では原子力といった

強力で巨大なエネルギーとつながって

社会を動かす所まできている

 

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そんな中で

これからの人類文明の進歩に必要なのは

エネルギーや情報とのつながりでなく

 

自分と違うところを持った人間と

どれだけ「つながれるのか」が必要になると思う。

 

イデオンを見てると

無限のエネルギー「イデ」を手にしても

相手の違いを受け入れられずに

戦争をするなど

 

人間の心が変わらないと

やってることは何も変わらないんだなぁ

と思う

 

これまでに原子力など外側のものとは

いろいろつながってきた

 

これからの人類に必要なのは

人と人とがつながっていけることが

大切になると思う

 

人と人とが違いを乗り越えて

つながっていける技術が

nTech(認識技術)です

 


nTech+イデオン発動篇「善き力を発動させるには」 - dakesu’s blog

 


未来技術・観術とは? - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんばることは「1つだけ」でいい

この世にはがんばらなければ

いけないことが

ただひとつだけある!

 

日本人は

「がんばっている」という状態に

無駄で無用で過度な美徳を感じやすいが

そんなことはない

 

自分が「がんばっている」ことに美徳を感じるからといって

他人に押し付ける権利もない

 

押し付けてる方は気持ちがいいかもしれないが周りは迷惑である。

 

この世で頑張っていいことは

ただ1つ

それは・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未来に

がんばらなくていいようにするために

今だけがんばる

 

それだけだ(^-^)


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自分と自分のガンダムNT③「NTを創るnT」

ガンダムNT

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ガンダムNTガンプラも発売されるみたいで

プラモ作りたくてウズウズします・・・。

 

ガンダムNT

ナラティブの「NT」とニュータイプの「NT」をかけてるみたいで

ニィータイプを再編纂するという感じらしいですね

 

宇宙世紀もののガンダムにとってニュータイプをどう描くのかは

かなり重要な要素になってくるので

ガンダムナラティブってタイトルだけでワクワクしてきます

 

前回のブログで

人を変化させるのは教育が必要と書きましたが

http://dakesu.hatenablog.com/entry/2018/05/22/071851

 

認識を拡張させる技術が

日本から生まれているのはご存知だろうか

 

その名も

nTech(nテック)

 

人の認識を変化移動上昇させる技術で

 

人は宇宙に行かなければ認識が拡張されないと思って

中二の頃にニュータイプへの人の確信を諦めた自分としては

かなりヒットした。

 

そうは言われても人間の認識をどんな状態から拡張させるのかというと

 

脳のクセに固定した認識を拡張させるわけです


「脳のクセ(仕組み)」 - YouTube

 

人間は地球の重力に魂を縛られているのでなく

人間の脳のクセに魂を縛られているのです

 

 

AIができて人間を超えるとチラホラ言われる昨今

人間にしかできない認識からくる

知恵や判断。

認識が広がった人たちが連帯して創る社会。

 

nTech(認識技術ともいう)は

全ての存在がもつ

存在の根底にある

すべての存在を存在たらしめ生み出す

シンプルなワンパターンの法則で捉える。

 

ガンダムで語られる

あるがままを見ただけで物事の本質を理解できる。

真に解り合い理解し合い争いを必要としない人類。

 

としてのニュータイプ

 

そのニュータイプに必要な認識という領域

 

 

日本から生まれた

人の認識をバージョンアップさせる

ニュータイプ(NT)を創るnTech(NT)

 

nTechをたくさんの人に知ってもらいたい。


“ゼロ”のAI進化と“O=∞=1”の人間進化~アルファ碁ゼロの登場から考えるPersonal Universe開発の時代~ - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

自分と自分のガンダムNT②「出来事では人は変わらないない」

 ガンダムNT(ナラティブ)

 


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ガンダムユニコーンの続編として 放送されることは決定した。

前作のガンダムユニコーンが大好きなので

今からとても楽しみである。

 

だが

ガンダムNTのあらすじを見てショックなことがあった。

それはガンダムUCの中で

ラプラスの箱が開けられたというのに

 

人類は

大きな変化を迎えずにいるということだ

 

1年戦争アクシズショック。

ラプラスの箱が開けられても

人間は変わることはなく

地球の重力に魂を引かれた状態のまま

人の革新を迎えることができず。

争いを克服することができない。

 

これを見て思ったのが

 

人間の変化を作るのは出来事ではないということだ

 

シャアがアクシズを地球に落とし人類をニュータイプへ導こうとしても

アクシズショックが起きたとしても

ラプラスの箱を開けて宇宙世紀憲章に書かれている

先人たちの願いを知っても

人類は変わらない・・・。




出来事で人は変わらないのはガンダムの中だけの話ではない



自分が生きてきた中で大きな出来事は何個かあった

9.11や東日本大震災などの大きな出来事があったとしても

 

人が人を戦争で殺しあうこと今でも続いている



人の変化に 必要なものは出来事ではなく教育だ



フランス革や明治維新など

大きな出来事が歴史を変えてきた

しかし、そんな出来事が起きる裏側には

ルソーや吉田松陰と言ったみたいな啓蒙家や教育者に

感化や教育を受けた人たちの活躍が必ずある

 

たぶん、シャアがアクシズを地球に落としても

人類は変わらなかっただろう

なぜなら人間をニュータイプにできる仕組みがわからないかからだ。

 

認識が拡張された新しい人類

ニュータイプを創る教育がもしあったのなら

シャア地球にアクシズを落とさずに済んだだろう

 

時代や社会は多くんの人が集まることによってできている。

人が変われば時代や社会を変えることができる。

 

ガンダムNTの未来の話であるF91Vガンダムでも戦争は終わっていない。



まだまだガンダムNTでは

アムロとシャアが夢見た

人類がニュータイプになって

争いを必要としない人類になる

ことはないのだろう・・・

 

 

次回は

人の認識を拡張させる教育について書くとしよう。











自分と自分のガンダムNT①「中2とニュータイプ」

 ガンダムの最新作

 

ガンダムNT(ナラティブ)

 
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の放映が発表されました!

 


「機動戦士ガンダムNT」PV① - YouTube

 

自分の好きな

宇宙世紀ものということでとても嬉く楽しみでもあります。

 

 

自分が子供の頃

なぜだか家に劇場版のガンダムⅠと哀・戦士編のビデオがあった。

そして哀・戦士編の次に

0083スターダストメモリー

なぜか入っていた

(ヴァル・ヴァロのとこだけ)

 

ので、子供の頃から

暇さえあればそのビデオを見ていたので

自然とガンダムが好きに仕上がっていった。

 

自分の人生の中で

NT

という言葉は今も特別な意味を持つ

 

今回のガンダム NT が放送されるということで

自分がNT(ニュータイプ)について心惹かれた

中二の頃を思い出した。

 

自分が中学2年生の頃と言うと2001年

9.11ががあった

 

9.11があった時は

ひとつ上の兄と一緒にタモリのジャングルテレビを見ていた。

 

いきなりタモリのジャングル TV が

9.11の映像に切り替わり驚いたのと

その後の深夜アニメの放送が中止になって

落胆したのを覚えている

 

中2の自分には

9.11が世界にどういう影響があるなんて

全然考えることが出来なかったが

 

その後の世界情勢をニュースで見ると

憎しみがどんどん深まっていって

世界がどんどん戦争に向かって動いていったのを覚えている。

社会の時間に日本は戦争をしないと憲法で記しているのに

イラク戦争に対して賛成を示したことは中2の自分でもなぜか疑問を持った。



どんどん、世界が戦争に向かっていくのを感じながら

世界と自分がとてつもも遠く離れている場所で

いろいろ決定されていくのを感じていた。

 

そんなある日

自分は英語が苦手だったので英語の時間に何気なく思ったのが

「どうして世界は平和にならないんだろうか?」

という疑問だった・・・。

 

その疑問に対して中2の自分が出した答えは

「人類がニュータイプになっていないからだ」

という答えだった

 

 

ガンダム出てくるニュータイプ

「あるがままを見ただけで物事の本質を理解できる」

「真に分かりやい 理解し合い戦争を必要としない人類」

「認識が拡張された人類」

として描かれていた

 

ガンダム好きの自分としては

人類が戦争を止められないのはニュータイプになっていないからだ!

人の革新が起きていないからだ!

という結論に至ったのだ

 

中2の浅はかな知識の中で出たこの答えは

当時の自分としては

「これが人類が戦争をやめられない原因だ」

と確信をもった。

そして、その中学2年生の自分の中でなるミッションが生まれた。

 

どうにかして人類をニュータイプに進化させねばならん

(中2男子が中二病に罹患した瞬間ですね・・・)

 

 

それと同時に

 

・そもそも認識とは何なのか

・認識が拡張された状態とはどういう状態な      のか

・認識が拡張された人類(ニュータイプ)と      は一体どういうものなのか

 

という疑問が生まれた

 

生まれたが

これらに答えがでないので

無理やりだした答えが

「人類を宇宙に上げるしかない」

というものだった。

 

 

NT(ニュータイプ)

 

まだまだ、戦争を必要としない人類には

程遠い現代人

 

平和を実現しようと努力を続けている

現代人はニュータイプなるニーズを

持っち続けていると思う。

 

 

柳はみどり 花はくれない

柳は緑 花は紅

 

柳は柳ではなく

花は花ではなく

 

されど

柳は緑 花は紅

 

柳緑華紅

真面目の美しさ

尊厳の美しさ

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人と分かり合えない悩みをnTechで解決した人達の体験談 | nTechの教科書

 

nTech+銀河鉄道999「コミュニケーションは銀河鉄道の旅」

窓の向こうにはきらめく星々と広大な宇宙

向かい合って座る

少年「星野鉄郎」と謎の美女「メーテル

 SFの世界にSLの999がどこか親近感と哀愁が感じられる。

 

銀河鉄道999

 

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(作品も素晴らしいけどアニメのオープニングの歌詞も素晴らしい)

 

地球からアンドロメダまで続く銀河鉄道の旅では多くの星に1日だけ滞在する

星が違えば1日の長さが違うし、その星の環境で文化や生活、判断基準がまるで違う。

 

人間より動物の方が知能が高い星

盗賊だけしか存在しない星

美しさと醜さが逆転している星

などなど

 

銀河鉄道の停車する星々で出会う人や文化は鉄郎の住んでいた地球とは違う

その違いと出会い、いろいろ考えたり、感動することを通して

鉄郎が人間的に成長していく。

そして、鉄郎の成長を読者が追体験することで

読者の価値観も広がっていくのが

銀河鉄道999の魅力の一つだろう。

 

 「違い」や「多様性」を題材に

ここまで面白く(時に切なく)表現している漫画は他にないんじゃなかろうかと思う。

それと、同時に違いや多様性との出会いは

それだけでエンターテイメントなんだなと改めて感じる作品です。

 

 

しかし、銀河鉄道999のように

惑星規模の「違い」や「多様性」と出会い

感動するような出来事は

マンガだけではありません。

 

いつもやっている何気ない

ほんの些細な日常の出会いも

ほんの少し観点を変えれば

銀河鉄道の旅」に匹敵する。

いや、それ以上の出会い

 

日常の出会いを

銀河鉄道の旅以上の出会いにする観点は

存在は誰しも一人に1つの宇宙を持っている

「パーソナルユニバース」(PU)の観点です


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YouTube

 

一人の人物をたくさんの人が見たときに

自分と全く同じ評価や印象を持っている人がいない様に

 

同じ宇宙(世界)を見ていると思っていても

個人が認識して、解析し、感じている

意識の宇宙は全く別もの

 

「一人一人の価値観や観点が違うのは当たり前」と思うでしょうが

その違いが、一人一人が全く別の宇宙に住んでいるほどの違いを生んでいるのです。

 

日常の出会いを

違う宇宙同士が出会っている感覚で観れば

999の旅で哲郎が出会う星の

たくさんの違いや感動を感じるような

日常になるでしょう

 

また

違いや多様性を考え、吸収し、許容することで

人間的に大きく成長した鉄郎のように

日常の何気ない出会いの中に

宇宙規模の違いを繊細に感じることができれば

人間的に大きく成長できる機会にたくさん出会うでしょう

 

日常の出会いを銀河鉄道999のように

感動的に再創造できる技術が観術(認識技術)です。

 

 
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