ポケットの中の戦争
ポケットの中の戦争といってもガンダムのことじゃありません(^^)
資本主義の構造をものすご~く簡単に言うと
「他人のポケットに入ってるお金を自分のポケットに入れる」です
他人のポケットから自分のポケットにお金を移動させるのは
他人を喜ばる仕事をして移動させるか
仕事をしなくても頭を使って
移動させるか
自分のお金を貸して返してもらうときに貸した分より多くもらうかなど
いろいろあるだろうけど
構造としてみれば
ポケットからポケットへの
お金の奪い合い
まさに「ポケットの中の戦争」ですね
そして、戦争に敗れた人達が自分の働いている福祉事務所にやってくる。
(月曜ともなれば休み明けなので大勢の人が来る)
そういう人達の姿をみなさんはどう感じるだろうか?
自分とは全く関係ないことだと思う人はかなり危険だと思う。
今は自分と他人のヒト対ヒトだけだけど今から十数年後には
「ヒト対ロボット」
でお金の取り合いが始まるでしょう。
なぜならロボットが今の人間の仕事を奪って働いた賃金としてヒトに流れていたお金がロボットの方にいくようになるからです
文句を言わずに心のケアもしなくて安い料金で効率よく働くロボットに仕事で勝てる人間がどれだけいるだろうか?
Googleの偉いヒトも否応なくロボットに仕事を取られるといってるし
http://internetcom.jp/busnews/20151218/nissan-pepper.html?google_editors_picks=true
実際にペッパーに仕事させようと大企業が動き度してる
http://internetcom.jp/busnews/20151218/nissan-pepper.html?google_editors_picks=true
もう今までの仕事はロボットがやることになるそうなったらたくさんの失業者が生まれる
そうなる前に人間にしかできない仕事
心を使った仕事、感性を使った仕事を
産み出さないとエライことになりそうだ
人とロボットという新しい出会いをする時代が何のためにあるのか人間としてよくよく観る必要がありますね