メタルギアな人生
自分はとてつもなく「はしっこ」が
好きなのです
なぜかといというと、物事の「中心」になりたくないから
物事の中心にいるとなにかと目立ったりして身動きが取れなくなるからだ
中心にいると不自由な感覚がするからだ
だから何かあったら「はしっこ」へ「はしっこ」へを繰り返す
でも生きていれば、はしっこにいても
目立つときがある
そんなことを経験して編み出したのが
「隠れる」こと
隠れて自分の存在を相手に認識させない
こと
そして、はしっこにいても隠れてもダメそうなときに「やむを得ず」動く
これが、自分の人生のパターン
まさに、ゲーム史上初
敵に見つからないで隠れることを
取り入れた「メタルギア」のような
行動パターン
なので私の得意な行動パターンは
メタルギア状態なのです
今までの自分の人生は現実世界72億人を相手にメタルギアをやってたようです
このメタルギア状態は対人関係にも出ていて
相手の心の中で中心的な存在にならないようにする。相手のなかに存在しそうになったら消えたことさえ分からせないようにフェードアウトする
(特に自分が大切に思ってる人ほど強くでるようだ)
そんなメタルギア状態を繰り返していた
だから、人と深い関係、信頼関係ができるはずもなく
これを気がつかないとずっとメタルギアな人生を今後も歩んでいたかもしれません。
判断基準や観点が産まれる仕組みを知っている仲間と交流したから気づけた
「はしっこにいて隠れていた方が良い」
そんなメタルギアな観点で世界を認識してメタルギアな行動を蓄積してメタルギアな人生を歩む
人は自分の観点を知らないと知らず知らずに出来あがった観点に固定されて人生が終わるんだなぁとつくづく思った出来事だった