観術+ドラゴンクエスト「人生はドラゴンクエスト」
7月29日に「ドラゴンクエストⅪ」がついに発売されました・・・。
なのに、まだア〇ゾンから届かない(TAT)
(一分でも早く届いて欲しい)
なのでネタバレではありません。できません・・・
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』オープニング映像 - YouTube
兄が同級生から借りてきたⅥのセーブが消えて、寒気がするほど気まずかったりと
いろいろと思い出はありますが
自分にとってはドラゴンクエストはただのゲームでは無く
人生の教科書であり、真理に通ずるものですね(^3^)
(一秒でも早く届いて欲しい)
さて、
発売から30年たっても人々を魅了させるドラゴンクエストの魅力のヒトツといえば
信頼する仲間との出会いと冒険の旅ではないでしょうか・・・
個性を活かして弱点をフォローしながら冒険を進める
勇者一人では味わえない「パーティ」での冒険の醍醐味
複雑雑多な人間関係が日常的に発生するリアル社会に住むドラクエ好きの皆さんは
ドラクエに出てくるような仲間が欲しいと思ったことが一度はあると思います。
ドラクエの仲間がチームプレイができるのは魔法や剣術があるだけではない
仲間たちが勇者とともに協力してチームプレイを発揮できるパーティになるには
剣や魔法といった個性を結集させる
大魔王を倒すという目的などの
「共通の土台」が必要です
大魔王を倒すという共通の土台があるから、そこから交流が生まれ、信頼が生まれて、仲間意識が生まれる。それからさらにチームプレイが可能になるわけですね
現実世界の人間関係も一緒で
人と人とがつながるためには共通の土台が必要です。
しかし、個人個人は観点や判断基準が違うのでなかなか共通の土台を作ることが難しい
人類歴史も人と人とが結束できる共通土台をあの手この手で作ってきた歴史としても見ることができます。
現代人は情報に沢山ふれることで、たくさんの判断基準が生まれるし
芸能人だけでなく一般人への〇か✖かのジャッジが厳しくなっている
物事に対する個々の観点や判断基準が多くなればそれだけ結束が難しくなり
信頼する仲間とパーティーを組むのが困難になります。
しかし、言い換えるとそれだけ個性豊かな人が増えるということ
今の時代は豊富な個性を結集させることができる「共通の土台」を作れるかが大きな課題です。
ですが、今までの様に
似たような容姿や文化、歴史、国で境界線をつくり他との違いを作る共通の土台の作り方では限界です
(違いを作ると戦争が終わらない)
多くの人と繋がるには
生まれたときから知らない誰かがつくった境界線からではなく
境界線をあたらしく作るのではなく
境界線がないところから新しく出会いを作っていくことが大事です
ネットを使って多くの人と繋がれる21世紀
21世紀は世界中の人と繋がれる時代
これからの共通土台はすべての境界線や固定観念が通用しない
「宇宙は無い」という共通土台が
必要になる時代であり
活用する時代になるとおもいます
この現実は実在していない!?AI時代の次は「無の境地」の活用が鍵になる! - YouTube
イーロン・マスクもこの世はバーチャルだといっています
バーチャルなら現実もドラクエの様に楽しめばいい
人生はドラゴンクエスト
(ドラクエの産みの親。ほりいゆうじさんも人生はロールプレイングゲームとおっしゃってますし)
人生はドラクエのように
どれだけ仲間をつくって、試練(クエスト)をクリアしていくかだと思います。
仲間を作るには共通の土台が必要です。
その共通土台がどんな人とも繋がることができる土台なら
それだけ多くの人とパーティーが組めるようになります
誰とでもつながれる共通土台
人生をドラゴンクエストの様に楽しめる技術が「観術」です(^-^)
宇宙一美しい奇跡の数式 https://www.amazon.co.jp/dp/487771362X/ref=cm_sw_r_cp_apa_YJzFzbVET7KG1