戦後71年で思うこと

人生で初めて8/15日に靖国神社千鳥ヶ淵


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想像はしてたけどいろんな人がいた

軍服をきてる人、亡くなった親の供養にきてる人、警察官にカメラマン

 

靖国神社という1つの場所に様々な観点と

色々な行動が観れる

 

終戦から70年以上たった今日

10年を一区切りとしてみたら7つの節目を

迎えたことになる

 

音階ならドレミファソラシの7音の次は

違うオクターブに

一週間なら7日を終えると違う週になる

 

戦後71年

10年を7回繰り返してどんな方向に

日本が進むのやら

 

周りでインタビューを受けている人は

「戦争は絶対にダメだ。でも、現実的に他の国が攻めてきたらどうしようもない」

と答えていた。

 

戦争はやってはいけないとわかっていても

無くすことが出来ない

 

世界でたった1つ原爆を経験している日本

人の命を爆弾にした経験のある日本

 

争いやめれぬ今の人類の涙の歴史を一番、体験して過去の反省から戦争はやらないと決断している日本だからこそ

 

今からの日本は

戦争ができる国になるのではなく

戦争が生まれてしまう根本原因である観点の問題を解決する

人間に対して銃口を向けることが出来ないほど人間がいかに尊く厳かで美しい尊厳そのものなのかを世界中の人に教育できる

そんな日本になってほしい・・・。