宇宙が実在しないとしても・・・

「宇宙は実在していない」


そんな言葉を聞くとどんなイメージがわきますか?

 


- 自分と自分の宇宙は無い - 科学誌「Nature」で発表された量子力学の実験結果が示す革命的な世界観 - YouTube


いま私が見えている宇宙は消えてしまうのか!?

自分が消えてしまうかもしれない!?


そんなイメージが湧くのかもしれませんね・・・

 


反物質の研究から「宇宙はやっぱり存在できないはず」となるデータが明らかに - GIGAZINE


たとえ自分と自分の宇宙は実在しないと

認識できたとしても


いつもと変わらないように

東の空からしか太陽は昇らないし

日が昇れば朝になるし

春にならないと桜は咲かないし

お昼になれば お腹もへるし

おやつの時間になって小腹がすいたらお菓子もたべれる

 

何も困らない


f:id:dakesu:20180827191346j:image

 

 


自分と自分の宇宙は実在しないということが 理解できたとして

目の前に見えてる世界は消えるわけではない

もし、本当に消えてしまったんなら

脳神経外科に受診すべきだ


ただ,自分と自分の宇宙は実在しないとわかることで

ほんの少しの変化が生まれる


いつもより少しだけ隣の人が愛おしく見えるし

いつもより少しだけ隣の人との関係性がよくなるし

自分とすれ違う花や風を美しいなぁと感じるれるようになる


少しとは言っているが

今までの人類が戦争や憎しみあいの歴史を続けているのを考えれば

隣の人が愛おしくなるのと

となりの人との関係性が良くなるのは


そのほんの少しの変化がとてもとても 大きくて劇的な変化


自分と自分の宇宙がない


それは認識の基準点が変わること


目の前のもの存在が消えるわけではない

もし本当に消えてしまったんなら

ほんとに病院に受診すべきだ


自分と自分の宇宙は無い

 

そのことで生まれる

隣の人との美しい関係性

 

そのことで生まれる

もの存在の中にある尊厳を感じられること


美しい関係性の中で生活し、全ての存在の中にある尊厳を見ることができる

そういった人生を送るれることが

どれだけ人生の中で大きなことだろうか


一番小さいがたくさん集まって大きいが生まれるように


この世で一番小さいほんの少しの変化を本当に生むことができること

それが宇宙を変えるほどの一番大きな大きな変化だと思う

 


The Path to wisdom2.0(3min.) - YouTube

 

 

 

一人でやらねばいけないことなどひとつもない

この世に

自分一人でやらねばいけないことなど

ひとつもない

 
f:id:dakesu:20180215091912j:image

一人でやれた方がいいことは

たくさんあるが

一人でやらねばいけないことは

ひとつもない

 

一人でやれた方が

手っ取り早いこともあるし

何より

出来ることが増えれば

楽しめることが増える。

 

しかし、

一人でやれた方がいいことを

一人でやらねばいけないこと

だと

錯覚すると大変だ

 

以前、介護の仕事をしていたけども

トイレやお風呂も

歳を取ると

当たり前に一人でやってることが

それが当たり前にではないと

つくづく思う。

 

「これは一人でやらなければいけないもの」

 

なんてものはこの宇宙に存在しない

 

一人でやれた方がいいものは沢山あるけど

一人でやらねばいけないことなど一つもないのだ

 

(相手が一緒にやってくれるかどうかは相手の意思を尊重しないといけないけど・・・)

 


不必要になることを基準点に - dakesu’s blog

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションと扇風機

暑い・・・(-_-;)

とにかく今年の夏は暑い。

 

ので、自宅の扇風機を回すが

全然風が来ないので

扇風機の裏のカバーと羽、正面のカバーに

こびりついた埃を掃除した

 

すると風がよく出る

 

推察するに

 

裏のカバーのほこりがとれて

空気を吸い込みやすくなって

 

羽のほこりをとることで

吸い込んだ空気を方向性のある

風に変えやすくなり

 

正面のカバーのほこりをとることで

風が前に飛びやすくなったものと

思われる

 

人とのコミュニケーションも

扇風機とおなじで

 

相手の話を取り入れて

それに対して思考してを回して

言葉にする

 

扇風機はながく使えばほこりがたまる

人もながく生きてると

コミュニケーションに独特のクセがつく

 

クセの強さが個性でもあるけど

 

なんかいつもそのパターンで失敗するよなぁ

 

といったコミュニケーションの失敗が

あるのなら

 

扇風機のほこりが

風を起こすのを邪魔するようにと

同じように

 

長年のやりたくないのにやっちゃうクセが

蓄積されて

コミュニケーションを邪魔しているのかも

 

扇風機は掃除すればこびりついた

ほこりはリセットできるけど

 

自分が無意識にやっちゃう

コミュニケーションのパターンを

リセットするのは不可能に近い

 

何かと出会いの多い夏だから

いろんな人とコミュニケーションを

楽しめるようになれてらいいもんだ


塩見講師の「観術コミュニケーション講座 」 - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生は最高のRPG③

人生は最高のRPGだよの続きの続き

 


f:id:dakesu:20180710181255j:image

 

人生や仕事が面白くないのは

人間なら誰でも持ってる初期設定のせいだ

なので自分のせいでもなければ誰のせいでもない。

 

でも、一度きりの人生を

せっかく生きるのなら楽しみたい

 

人生を楽しむ秘訣は

脳の初期設定から自由になること

 

「脳の初期設定から自由になる」

 

言葉で見ると難しいけど

そう難しいことじゃない

 

自分自身の人生は

宇宙に1つしかない

最高のRPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生は最高のRPG ②

前回に引き続き

人生は最高のRPGだよの話


f:id:dakesu:20180627075315j:image

 

自分が仕事で管理職へなることをすすめてきた上司の疲れた顔や

普段の板挟みで苦しむ中級管理職の姿を観ていると

 

「管理職なんて絶対なりたくない」

「絶対ドラクエのほうが楽しそうやん」

 

と思って管理職への道はお断りしてドラクエの世界に没入

 

上司からは

「今のその選択が社会人として今後どんな影響が出るかわからないよ」

 

と心配されましたが

ありがたく参考には聞きましたが考えを変えることなく

 

毎日、仕事から帰ってはドラクエの世界の

顔も見たことのない友達との交流に生きがいをおぼえる日々となりました。

 

そんなこんなで

1000時間ほどプレイ時間を重ねたのを記念に

魔王ネルゲルを倒してみようかなと思いたち

 

いともたやすく魔王を倒してしまった。

 

魔王をたおしたら過去のドラクエはエンディングを迎えて

ハッピーエンドなのだが

 

ドラクエⅩがオンラインゲームだったおかげで

魔王を倒してエンディングを観てもゲームの世界は終わらない

終わらないのでどんどん続けてこうと思ったけども

 

レベルを上げても魔王はいない

強い武器を買っても魔王はいない

仲間と冒険に出ても魔王はいない

 

ドラクエの世界でやることがなくなってしまった

現実世界も昇進を蹴ってやることもないのに

ゲームの世界もやることがなくなってしまった。

 

その時に25歳だったので

「25にして自分の人生の生きがいを失った」

と思ってしまった。

 

ゲームが自分にとって唯一の楽しみを与えてくれるものだったのです

 

人生がつまらないのもゲームでやることがなくなったのも

 

その原因は

「自分で楽しみを作り出せないこと」

だと

今、認識技術を学んでから振り返ると感じる。

 

楽しみを作り出せないのは

自分の作り出した自分のイメージに世の中のイメージに

固まって何もしたくなくなっていたから

 

人生を最高のRPGにできる

自分の変化におどろきです。

 

 

 

人生は最高のRPG! ①

今回は人生なんてつまらない

と思っていた自分が

自分の人生は

最高のRPGだと感じるようになった

変化のお話・・・

 

人生は最高のロールプレイングゲームだ。


f:id:dakesu:20180618141202j:image

(ドラクエで有名な堀井さんもそういってるし!)

 

主人公は自分だし仲間になってくれるたくさんの人たち

どこまでもどこまでも広がる世界に多くの問題がたくさん

 

この問題を一つのクエストとするなら

問題を解決するために仕事をしたり、ボランティアをしたり

一つ一つの試練を解決していくことが人生の醍醐味であり

それこそが人生とロールプレイングゲームの共通点だろう

 

そんなことを言っちゃってる自分ですが

とある出来事が起こるまで、自分はこの社会で生きることはとてもつまらなかった。

 

なぜなら、解決策の見えない問題がたくさんあるし、仕事はつまらないし

そもそもこの社会が、バブルが崩壊していこう解決策のない不況。

なんやかんや言っても生まれた家庭によって決まる格差

 

そんなのを見ているとこの社会もなんだか詰んでるなと感じていた。

 

要するに「つまらん」のだ

 

現実世界はつまらないので

ドラクエⅩをやりまくって

会社での出世の話を聞いても

 

ドラクエのレベル上げのほうが

大切だと思って出世は蹴った

 

自分にとってはドラクエの世界が

重要で

現実世界はドラクエを継続するための

飯を食うための手段くらいになっていた

 

そんな感じでどんどんオンラインゲームの

世界にのめり込んでいって自分に

 

とある事件が起きました・・・

 

続きは次回で

 

 

チョコミントとわびさび

ミントの清涼感のなかのチョコの甘さを

「わび」とするならば

 

チョコの甘さとともにある

ミントの清涼感は「さび」と言えようか

 


f:id:dakesu:20180622221902j:image

 

美味しいチョコミント

「わび!・さび」  でも  「わび・さび!」

でもない

わびとさびを分離させずに

一体とすること

 

そこに

美味しいチョコミントの秘訣が

あるのではなかろうか

 

アイス1つのなかにも

わびさびが重要なのだ

 


f:id:dakesu:20180622222025j:image