人生は最高のRPG ②
前回に引き続き
人生は最高のRPGだよの話
自分が仕事で管理職へなることをすすめてきた上司の疲れた顔や
普段の板挟みで苦しむ中級管理職の姿を観ていると
「管理職なんて絶対なりたくない」
「絶対ドラクエのほうが楽しそうやん」
と思って管理職への道はお断りしてドラクエの世界に没入
上司からは
「今のその選択が社会人として今後どんな影響が出るかわからないよ」
と心配されましたが
ありがたく参考には聞きましたが考えを変えることなく
毎日、仕事から帰ってはドラクエの世界の
顔も見たことのない友達との交流に生きがいをおぼえる日々となりました。
そんなこんなで
1000時間ほどプレイ時間を重ねたのを記念に
魔王ネルゲルを倒してみようかなと思いたち
いともたやすく魔王を倒してしまった。
魔王をたおしたら過去のドラクエはエンディングを迎えて
ハッピーエンドなのだが
ドラクエⅩがオンラインゲームだったおかげで
魔王を倒してエンディングを観てもゲームの世界は終わらない
終わらないのでどんどん続けてこうと思ったけども
レベルを上げても魔王はいない
強い武器を買っても魔王はいない
仲間と冒険に出ても魔王はいない
ドラクエの世界でやることがなくなってしまった
現実世界も昇進を蹴ってやることもないのに
ゲームの世界もやることがなくなってしまった。
その時に25歳だったので
「25にして自分の人生の生きがいを失った」
と思ってしまった。
ゲームが自分にとって唯一の楽しみを与えてくれるものだったのです
人生がつまらないのもゲームでやることがなくなったのも
その原因は
「自分で楽しみを作り出せないこと」
だと
今、認識技術を学んでから振り返ると感じる。
楽しみを作り出せないのは
自分の作り出した自分のイメージに世の中のイメージに
固まって何もしたくなくなっていたから
人生を最高のRPGにできる
自分の変化におどろきです。
人生は最高のRPG! ①
今回は人生なんてつまらない
と思っていた自分が
自分の人生は
最高のRPGだと感じるようになった
変化のお話・・・
人生は最高のロールプレイングゲームだ。
(ドラクエで有名な堀井さんもそういってるし!)
主人公は自分だし仲間になってくれるたくさんの人たち
どこまでもどこまでも広がる世界に多くの問題がたくさん
この問題を一つのクエストとするなら
問題を解決するために仕事をしたり、ボランティアをしたり
一つ一つの試練を解決していくことが人生の醍醐味であり
それこそが人生とロールプレイングゲームの共通点だろう
そんなことを言っちゃってる自分ですが
とある出来事が起こるまで、自分はこの社会で生きることはとてもつまらなかった。
なぜなら、解決策の見えない問題がたくさんあるし、仕事はつまらないし
そもそもこの社会が、バブルが崩壊していこう解決策のない不況。
なんやかんや言っても生まれた家庭によって決まる格差
そんなのを見ているとこの社会もなんだか詰んでるなと感じていた。
要するに「つまらん」のだ
現実世界はつまらないので
ドラクエⅩをやりまくって
会社での出世の話を聞いても
ドラクエのレベル上げのほうが
大切だと思って出世は蹴った
自分にとってはドラクエの世界が
重要で
現実世界はドラクエを継続するための
飯を食うための手段くらいになっていた
そんな感じでどんどんオンラインゲームの
世界にのめり込んでいって自分に
とある事件が起きました・・・
続きは次回で
nTech+イデオン発動篇「善き力を発動させるには」
(このブログを書き出したのもイデの導きによるものか・・・)
映画「イデオン発動篇」
TVアニメ・伝説巨人イデオンは
全43話の放送予定だったが
いろいろな(大人の)事情により
39話で打ちきりになったので
その続きを劇場公開したのが
イデオン発動篇
個人的には劇場版になったおかげで
表現の幅が拡がってよかったとおもう
(いろんな意味で・・・)
どちらもアニメ史上に残る終わりかたで
「伝説」になってるのでぜひ視てほしい!
そんなイデオンの中で重要になるのが
無限力「イデ」
(むげんちからと読む)
イデには善き力と悪しき力の
2つの発動があり
善き力は繁栄、悪しき力は滅びを与える
その2つはイデの意思次第でどちらかが発動する
そして、イデは
「対立の解消」や「融合を創る」行動や思考をする知的生命体に協力する
イデオンの劇中で
戦争をしている地球人とバッフ・クラン人が
お互いの違いを理解して対立を解消できたら
イデの善き力の発動があったのかもしれないが
残念ながら劇中ではイデの善き力は
発動されずにおわってしまう
なぜイデ善き力が発動できなかったのか
そのことについて
バッフ・クラン軍の司令官ドバ・アジバは
「知的生物に不足しているのは
己の業を乗り越えられん事だ
欲、憎しみ、血へのこだわり・・・
そんなものを引きずった生命体が下では
イデは善き力を発動せぬ」
と語っている。
イデは対立の解消や融合を創る存在に力を貸す
イデの善き力を発動させれなかった
地球人とバッフ・クランの2つの人類は
戦争の醜さや無意味さを感じながらも
お互いが深めあった対立を解消することが
できなかった
現代人も他者と解りあえずに
戦争やいざこざをおこす
イデがないので規模は小さいけど
やっていることはイデオンの登場人物たちと一緒で
「対立を解消できない」「融合を創れない」ことだ
対立の解消や融合をできなくさせているのは
一度、持っていしまった
知識や恨みやこだわりといった
「業」が原因だと
イデオンというアニメは伝えてるんじゃなかろうか
伝説巨人イデオンを作った
ここからは個人的な解析の世界になるけど
解り合い戦争を必要としない
理想の人類の概念を投入した。
その次のイデオンの中では
「どうして人は解り合えないのか」
その原因を突き詰めたときに生まれた作品なんじゃなかろうかと思う。
人間は人生の中で色んな経験をする
その中で蓄積された体験経験が
その人の「業」を形作る
人間の一番の悲劇は
一度持ってしまった業から
自由になれないことだ
今までの人類は
業がどうやって生成されて
どうやったら解決できるのか
その知識や技術を創ってこれなかった
イデの善き力を発動できるように
業から自由になった知的生命体として
人間をバージョンアップさせることができるのが
nTechです。
人と分かり合えない悩みをnTechで解決した人達の体験談 | nTechの教科書
nTech + クロノトリガー「理想の未来は今から創造される」
平成で
一番おもしろかったゲームに選ばれましたね
その事を否定する余地などどこにもありません
(゜ロ゜)
世に名作と言われる作品や
みんなに永く愛される作品には
その時代や社会背景に関係なく文字通り
時空を超えて愛される「なにか」がある
個人的には
時空を越えて愛される要因は
作品の中に人間の求めてやまない
真理につながる要素があること
だと思う。
クロノトリガーをやってみて
長年、名作として語られるだけの
真理のエッセンスが盛り込まれているなぁ
と感じる
クロノトリガーの中にある
真理のエッセンスは
「今」の創り方だ
(ここからはネタバレになるのでクロノトリガーやったことない人はクロノトリガーをまずやってみてほしい)
普通のRPGは1つの時代で
広大な世界や空間を旅する
横移動の冒険をするRPGなら
過去・現代・未来を旅する
縦移動の冒険をするRPGだ
作品のあらましは
主人公のクロノの住んでる現在からすると
遠い未来に
世界を崩壊させるのを食い止めるため
クロノとその仲間たちが冒険する
ラヴォスを倒すためにクロノたちは
過去・現在・未来を行き来する
時間というものは
過去→現在→未来に不可逆的に流れて
過去が原因になって「今」が作られている
と思いがちだけど
クロノトリガーでは
理想の未来をつくるための「今」が原因となって
過去・現在・未来を変化させていく
クロノトリガーでは過去現在未来が
すべて今から生まれて
すべてが今ここの決断につまっている
過去に縛られるのでなく
未来に絶望するでなく
自分達の理想の未来、理想の世界を創るために
過去現在未来を道具にする
クロノ達の決断と冒険に胸が熱くなるわけですよ
クロノトリガーをnTechを学んでから
改めてやってみると時間を道具に
理想の未来を創造できるのは
ゲームの世界だけではないと気づかされる
時間の本質は「今」しかなく
過去現在未来という時間軸は
脳がみせる錯覚の産物です
過去現在未来が
今ここの自分の脳が作り出した産物なら
今ここの自分が過去現在未来を再創造すればいい
人間にとって時間という概念は当たり前すぎて
どうしようもなく流れていく時間の中で
有限の選択をし続けなければいけないのが
人間だという錯覚はなかなかゼロ化するのは難しいです
相対性理論で時間も相対的なものだと
科学的には言われても実感はわかないですね
今ここの意思で時間を道具につかうには
時間がどのように生まれてなぜ宇宙に必要なのかを理解する必要があります
時間が生まれる仕組み
時間を道具に今ここから再創造できる仕組みが
1つのメカニズムで理解できるのが
nTechです。
平成で一番おもしろいゲーム
令和では自分の人生を
クロノトリガーのように時間を自由自在に
活用応用した神ゲーにしてみてはどうでしょう!
“ゼロ”のAI進化と“O=∞=1”の人間進化~アルファ碁ゼロの登場から考えるPersonal Universe開発の時代~ - YouTube
人と分かり合えない悩みをnTechで解決した人たちの体験談 – nTechの教科書
nTech+伝説巨神イデオン「これからの人類文明の進歩に必要なもの」
「善き力によってイデは目覚める・・・」
宇宙を破壊できる力
無限力 (むげんちから)
「イデ」
そのイデを動力にする
巨大ロボ「イデオン」
「伝説巨神イデオン」は
1980年に放送され
途中で打ち切りになったアニメだが
とてつもない名作アニメなのだ
(ガンダムのジムじゃない。似てるけど)
伝説巨神イデオンに出てくるのは
イデオンを手に入れた地球人と
異星人のバッフ・クラン人
共に姿形が似ていて知識水準も高い
地球人とバッフ・クランという
2つの人類は1つの星で出会う
その星の名前は
地球人にとっては「ソロ星」
バッフクランにとっては「ロゴ・ダウ」
そして
ほんの些細なことで
二つの種族は戦争状態へ
一度、家族や仲間が殺されてしまうと
お互いに憎み合う状態となって
戦争は泥沼化
争いをやめるために地球人は
停戦の白旗を掲げるも
バッフ・クランの文化で白旗は
「一族皆殺しの宣戦布告」
をあらわすもの
一つの星に二つの種族
二つの種族の異なる判断基準が
些細なことですれ違い
違いを乗り越えられずに
強烈にぶつかりあって
宇宙全体を舞台に
救いようのない戦いになっていくのが
伝説巨神イデオンのあらましだ
イデオンを見ていると
これからの
人類文明の進歩に必要な変化が見えてくる
人類社会の進歩は
今までには無かった
新しい「つながり」が生まれたときに起こる
歴史上
人類社会が大きく進歩した
事例のひとつに
産業革命(インダストリー1.0)がある
産業革命は
水蒸気を動力として使う
水蒸気との新しいつながりから
生まれた
それから人は新しいエネルギーや
インターネットなどで情報とつながって
人類社会を進歩させてきた
今では原子力といった
強力で巨大なエネルギーとつながって
社会を動かす所まできている
そんな中で
これからの人類文明の進歩に必要なのは
エネルギーや情報とのつながりでなく
自分と違うところを持った人間と
どれだけ「つながれるのか」が必要になると思う。
イデオンを見てると
無限のエネルギー「イデ」を手にしても
相手の違いを受け入れられずに
戦争をするなど
人間の心が変わらないと
やってることは何も変わらないんだなぁ
と思う
これまでに原子力など外側のものとは
いろいろつながってきた
これからの人類に必要なのは
人と人とがつながっていけることが
大切になると思う
人と人とが違いを乗り越えて
つながっていける技術が
nTech(認識技術)です
nTech+イデオン発動篇「善き力を発動させるには」 - dakesu’s blog