実写版公開間近!タイトルだけでも楽しめる「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」

攻殻機動隊がハリウッドで実写化されて

近日公開される

もともとは20年以上前に書かれた

日本のマンガが原作なのは言わずもがな


「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」予告編 YouTube2 - YouTube

 

自分はアニメ版が大好きなのです

なので

実写の内容はまだみれないので、電車にぶら下がってる広告の

GHOST IN THE SHELL」のタイトルだけで毎朝、満員電車の中で妄想を膨らませているわけです。ハイ( ´∀`)


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GHOST IN THE SHELL

ゴースト・イン・ザ・シェルを翻訳サイトで翻訳すると

 

 「殻の中の幽霊」

 

幽霊はて?

 

と思う人もいるかもしれないが

 攻殻機動隊のなかでゴーストは違う意味をもっている

攻殻機動隊でのゴーストという言葉の意味は

「人間が本来的に持つ自我や意識、霊性」を指す言葉として用いられる

簡単にいうと「自分が自分であるために必要なもの」とか「魂」みたいなイメージさすのだろう

 

攻殻機動隊の世界は

AIやロボットが発展し人間と見分けがつかないアンドロイドが存在し

人間も義手や義足がより高度に発展した「義体」でサイボーグ化されることが 一般的になり、脳に機械を着けていつでも世界中とインターネットで繋がれて、いつでも誰とでも情報や記憶をやり取りできる「電脳」をつかっている。

 

そんな世界だから、機械と人間の境界線が曖昧になっている

そんなところに、機械と人間の境界線を引くものとして「ゴースト」がかなり重要になってくる

 そして、リアル世界の現代はIOTやAIの進歩のスタートダッシュの一歩目を踏み出した状態だ。近いうちにどんどん攻殻機動隊のような世界に近づいていくことだろう。

その事を踏まえて今回の実写版を観てみるのも意義深いものがあると思う

では、題名のゴースト・イン・ザ・シェル

 

殻の中の「ゴースト」とはどんな意味で読めばいいのだろうか・・・・

 

それは次回に書こう・・・。


「科学技術(AI・ロボット)と人間の生き方」 - YouTube

 

#攻殻機動隊 #AI 

 

 

 

 

花粉症から見える「認識が世界を変える 」ということ

認識が世界を変える。

 

春の訪れが感じられる暖かな日差し

風はまだ冷たいが

春が近づいて来ているのを体感できる今日この頃・・・。

 

自分はこの時期が好きだが

花粉症の人にとっては

 

イヤな季節がまた来るのか・・・(-_-;)


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という、感じなのだろう

 

同じ季節に対して「好き」と「キライ」が生まれる。

そこの違いにいったい何があるのか

花粉症の人とそうでない人を分けるものは一体なにか・・・。

 

それは、身体が花粉をアレルゲンと認識するかしないかの違いだろう

 

花粉に対して身体がどんな認識をするかで

春を好きになるかキライになるか分かれてしまう。

 

人間はなにか判断をするときには、その裏側に必ず「認識」という作業をしている

 

花粉症の人は花粉を身体が過度にアレルギー物質と認識して花粉症という結果が生まれて、それが感情や考え、判断に影響を及ぼす

 

 花粉症になる人ならない人がいるから春に対してのイメージに違いが生まれるが、全人類が花粉症なら春に対して、全人類がみんなイヤなイメージを持って疑わないかもしれない。

 

同じ場所にいても

花粉症の人とそうでない人で目の前に広がる世界は違うし、そこから生まれる感情や考え、行動にも違いが生まれる

 

人と犬も認識の仕方が違うから、見てる世界は違うし、感情や考え、行動に違いがある

その違いを生み出しているのは、認識の違いがあるからだ

 

自分の目の前にあるものは気がつきにくいけども

認識の結果体なのである

 

花粉症の人が鼻水とくしゃみを止められないように

人間は戦争を止められていない

戦争がない期間は作れるが

何かしらのきっかけでが戦争おこる

まさに春になったら花粉症になるように

 

動物は戦争をしないのに人間は戦争をしてしまう。

感情や考え、行動は認識の結果体だ

 

「人間が戦争をやめられない」症状の裏には人間に初期設定されている、人間独自の認識

の仕方があるからだ(脳のクセ)

 

 
「脳のクセ(仕組み)」 - YouTube

 

花粉をアレルギー物質と認識してなってしまう人が花粉症になるのように

全人類の認識は「戦争をやめられない」独特の認識をする「認識疾患」をもっている

(全人類が認識疾患なので気がつきにくいけど)

 

人間の独特の認識から生まれる問題を解決するのには認識を観点を上昇させる変化が必要だ

 

みんなが欲している戦争のない世界「平和」は人間の認識の変化からうまれる

 

「認識が世界をかえる」


「観点の次元上昇とは?」 - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい経済と替え玉に重要なのはタイミング!

「新しい経済と替え玉で重要なのはタイミング!」

IT経済以降の新経済と新教育
http://project.japanmission.jp/

 
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どんぶりの中の麺を食べ終えて替え玉の注文をするのは素人のやること・・・。

そんなことでは、どんぶりのなかのスープが冷めて美味しく麺が食べられない。

 

替え玉に重要なのはタイミングだ
どんぶりの中の最後の一麺をすすり終わる時に替え玉がやって来るのがベストだ
そうすることで、また美味しくラーメンを味わえる

 

 

それと同じで
「現代に新しい経済を入れるのにもタイミングが重要だ」

 

現代は麺を食べ尽くされたラーメンと状況が似ている。
麺がないのでスープの底を探っていたら
たまたま残っていた、麺の切れ端を探し出して食べているので満足できないし、運良く切れ端を見つけて食べられた人だけが成功したように見える

 

今の時代に誰しもが満足できる成功できる経済が無いのなら新しい経済を替え玉のように時代という器に入れてしまえばいい

 

しかし、今の時代にある経済が限界になってから新しい経済を取り入れたのでは遅い。
そんなことでは、時代を生きる人の心と社会が冷めてしまう

 

今の経済が限界を予測して終わりがくる前に新しい経済を取り入れることがベストだ

 

現代を生きる人なら誰しも少なからず
生きづらさや限界を感じていると思う
その、感覚が今の経済の限界と感じるなら

 

ジャパンミッションプロジェクト
~IT以降の新経済と新教育~
http://project.japanmission.jp/
に足を運んで下さった幸いです

 

経済の語源は経世済民だそうだ
世を経(おさ)め民を済(すく)うことが
経世済民、経済ならば

 

新しい経済をみんなと美味しく味わいたいものです
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最高の組織を創るには

2/18のhitotsu学公開講座

21世紀の組織というテーマだった

その中で最高の組織のあり方を

孫子を題材に説明があった

 
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 孫子は現代でも経営哲学として愛読している経営者もいる程の名著だそうな

そのなかで

「形兵の極みは、無形に至る」

と書いてある

 

最高の軍隊の形は「形が無いこと」だそうな

軍隊は組織であるから

最高の組織の形は形が無いことと読んでも差し支えないと思う。

 

形が無いことが重要だそうだが

多くの人は形が無いというものを見たことがない

形が有る状態の反対としての形が無いはイメージできても

その「形が無い」は形が有ることが基準となっているので完全に形がなにも無い状態ではない

 

多くの経営者も過去の偉大な将軍も形が無いという状態のイメージを持たないまま

「形兵の極みは、無形に至る」を追い求めていたのだろう。

最高の組織を創りたいのなら

 形が無いのイメージを知ることが重要だと感じた

2/18の公開講座だった

ttps://youtu.be/GXdkH1pFL6E:embed]
この現実は実在していない!?AI時代の次は「無の境地」の活用が鍵になる! - YouTube

Dream和って知ってるかい・・・?

「Dream和って知ってるかい?」
http://dreamwa.com/

2020年に若者たちの力で
東京ドームに5万5千人を集めるイベントを計画中

「若者が55000人集めたら時代を社会を変えれるんじゃね?そして、おもしろくね?」ってことで活動中

大人達が社会を動かしてるのは
今の大人が若者時代に自分達で社会を作ったから

いつの時代も新しい社会を創るのは若者から!
新しい社会を組み立てる
そんな「経験」を楽しみたい若者は
どんな人でも募集中


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時代の転換にマンガあり

「時代の転換の裏にはマンガあり」
http://project.japanmission.jp/data1218_JMP_manga.pdf

フランス革命の風刺画
ペリー来航の浮世絵

時代の転換にはそれを起こす事件がある。
しかし、事件が起きただけで誰も知らなかったら、事件の当事者は動いても時代までは動かない。
時代を動かすまでの大きな歴史的な大事件にするにはたくさんの人に知ってもらう必要がある

マンガはどんな人にも分かりやすく親しみやすい。


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マンガは新しい情報との出会いをつくり、疑問を生んで、社会をかえる原動力に火をつける

たかがマンガ、されどマンガ

大切な仲間が一所懸命に描いたマンガ
仲間が自分の描いたマンガでほんの少しでもいいから世界が良くなればいいなと純粋な気持ちで描いたと確信をもって言えるマンガなので

たくさんの人に読んでもらいたい。

http://project.japanmission.jp/data/1218_JMP_manga.pdf

対照で見せるわびさびの世界"へうげもの"

わびさび

日本人が持っている独特の感覚領域

 

舞い落ちる桜の花びらに

朧にかすむ月の輪郭に

人と人の関係性や

ふとした瞬間に現れる指先の所作にも感じる

「わびさび」

 

そのわびさびの世界をマンガにして表現していると思うのが(個人的な解析です)

 「へうげもの


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 (へうげものと書いてあるけど読みはひょうげもの)

 

言葉や表現するのがむずかしいわびさびの世界を

 

わびさびとは一番遠くて対照的な

力業とひょうげで見せる

 
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マンガの舞台は信長、秀吉、家康の時代

唐、南蛮の美がもてはやされている時代に

千利休が日本独自の美を体系化したり読んでいて勉強になることも多い

 

マンガ自体の絵は個人的には上手ではない部類に入る気がする

しかし、豪快さと行きすぎた表現の絵のせいか

茶器や茶室の繊細さを妙に引き立てる

 

久しぶりに夜更かしを続けて睡眠不足になってしまうくらいはまったマンガでした。 

(マンガだけじゃなくアニメもおもしろい)


へうげもの/Hyouge Mono OP3 - Ebi Sukui - YouTube

 

もう一方で

戦国時代という混乱の時代に

東洋の美と西洋の美という二つの美の潮流を吸収して日本オリジナルの美を確立していく物語として見ても面白い。

 

現代のクールジャパンにつながる

戦国の時代に花開いた日本オリジナルの

美の世界観

 

方向性や先行きが見えない現代

そんな時代だからこそ東洋の良さと西洋の良さを吸収して日本オリジナルの

新しい世界観が誕生するのは必然なのかもしれない・・・・

 

 


[東洋と西洋の格差はいつ、なぜ生まれたのか? - YouTube